こども☆ひかりフォーラム

2012年6月8日

こども☆ひかりプロジェクトのスタートにあたり、ミュージアムが復興に向かう被災地で子どもたちを中心に実施した活動の報告と、未来に向けていったい何ができるのかを話し合いました。

参加者:72名

「宮城の新聞」に紹介いただきました。

↑のチラシ
forum_120608.pdf
PDFファイル 429.5 KB

日時:2012年(平成24年)6月8日(金)17:00~20:00(16:30開場)

会場せんだいメディアテーク スタジオシアター
参加費:無料
対象・定員:大人(関係者推奨)・150名

 

申込方法こちらのフォームからお申し込みください。申し込み多数の場合、募集を早期に打ち切ることがあります。申込状況は、随時ここ(←)にご案内いたします。

 

プログラム

総合司会:鬼本佳代子(公益財団法人大原美術館)

開会の挨拶 清水文美(こどもひかりプロジェクト代表)


第一部 事例報告「被災地の子どもたちは~そのとき、今、これから~」

司会:蒲池昌江(福岡アジア美術館)
・「石巻周辺での天体学習活動」時政典孝(佐用町・西はりま天文台公園)
・「ひとはくKidsキャラバンのめざすこと」布施静香(兵庫県立人と自然の博物館)
・「六郷児童館の子どもたち」橋本ゆう子(仙台市六郷児童館)
・「震災後の福島での活動について」川延安直(福島県立博物館)
・「光の中へ ~ひめほたるフェスティバル・光る生きもの展に向けて~」藤井千春(岩手県立博物館)

 

第二部 パネルディスカッション「未来をつむぐ子どもたちのために〜ミュージアムができること〜」
コーディネーター:田中弘子(NPO法人あおもりNPOサポートセンター)

パネリスト

石井鉄雄(仙台科学館館長)

岩槻邦男(兵庫県立人と自然の博物館館長)

中山 敏(岩手県立博物館館長)

三輪嘉六(九州国立博物館館長)

 

総括

〜終わりの挨拶にかえて〜 奥山恵美子(仙台市長)

※ 本事業は、子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)助成活動として行います。